そこのあなた…一緒にお風呂へ入りませんか?
昨夜(9/13)は松山の老舗旅館で我が消防団の飲み会がありました。
この後も料理は出てきました。
海のはなしは副分団長で14名の我が分団のトップではありますが、
旅行に関しては若手に幹事を任しています。
今回の飲み会は旅館に泊まることの出来る団員は泊まって、
翌日仕事などで帰らなければいけない団員は一次会・二次会・三次会後に帰ることになってました。
海のはなしは翌朝早くから仕事があって、同じように先輩団員1人が翌朝早くの仕事があったために
彼を助手席に一次会後にハンドルを握って帰ってきました。
もちろん、海のはなしは美味しそうなお酒を目の前に、烏龍茶をたっぷり飲んで帰りました。
さて、今回の驚きなんですが
1番若手(26)の2人の団員が飲み会前夜に海のはなしを訪ねてきました。
その2人は松山に泊まりはするものの、知り合いの家に泊まるとかで旅館には泊まらないそうです。
飲み会後、三次会までは参加するって事でした。
分団員は三班に分かれて松山入りします。
一班目は14時過ぎに海のはなしの住む市を発ちます。(若手2人)
二班目は16時半に発ちます。(幹事たち2人・旅館の宿泊予定者です)
三班目は17時に発ちます。(海のはなしの運転で5人)
若「海のはなしさん、僕達は早めに旅館へ到着するので、旅館の部屋で休んでてイイですか?」
海「う~ん、それは私に言われてもな…
その部屋に泊まる幹事たちより早く部屋に入って利用するのは彼らに失礼やで。
利用するにしてもまず彼らの了解を取るのがスジや。
部屋に早く入って何がしたいん?」
若「横になったり、部屋のお風呂でシャワーをしたり…」
海「えっ?シャワー?」
若「はい。」
海「シャワーって…旅館の大浴場にはイイ温泉があるんやで?
なんで、温泉に入らずに部屋でシャワーなん?」
若「お風呂好きじゃないんですよ」
海「ええやん!男同士、皆で風呂に入ったら!」
若「僕はシャワーでいいですよ~」
海「そうか、無理に入れとは言わんけど、せっかくなのに勿体無いなぁ~
とにかく、今の段階では部屋利用は幹事の了解が無いとダメや。
幹事には海のはなしから聞いておくから、もし部屋を先に利用しててイイって言ったなら連絡するわ」
結局、“幹事にOKの返事を貰った”と若手には連絡を入れたのですが
“老舗の温泉宿に来て、温泉に入らず部屋のシャワーを利用”っていうのが海のはなしにはとても不思議です。
幹事もその件については不思議そうでした。
消防団員の団体行動の飲み会・宿泊についても、
飲み会は三次会まで一緒だけど彼ら2人は別のとこで泊まるって…
「今回は特別だけど、次回からは泊まりは分団員と同じ宿を利用しなさいよ!」と念を押した海のはなしです。
帰りの車の中で、助手席に座ってた先輩団員さんとその若手の話になって
今の若い子は、小さい時から家の中にお風呂があるから、
知らない人と銭湯の湯船に浸かるって事をしてきて無いんやろうなぁ~
他人に自分の裸を見られるってことに若干抵抗があるんやろう…ってことに。
そういえば、海のはなしの家に風呂があったのは引越しした際に、
その引越し先に五右衛門風呂があったのが初めてだったなぁ…確か小学校4年生だった。
カラーテレビも小4。掃除機は小5だっけ…海のはなしが先輩団員に伝えたら。
「よくそんな事憶えているなぁ~」って感心されました。
海「もう少し小さい…小学入学前は向かいの家でテレビを見せてもらってましたよ~
たしか“ウルトラセブン”だっけ…
都会のような街頭テレビっていうのは無かったですよね?」
先「ないない!でも、うちにはいつも15人ほどテレビ見に来てたなぁ~」
えっ!先輩って随分裕福な家の生まれだったんですね。
海のはなしはかなり貧乏でしたよ。
で、また若手2人の話になりましたが
ちょっと間をおいて先輩と海のはなしがしみじみと
「今の恵まれた暮らしより、昔の方が良かったなぁ~」
この後も料理は出てきました。
海のはなしは副分団長で14名の我が分団のトップではありますが、
旅行に関しては若手に幹事を任しています。
今回の飲み会は旅館に泊まることの出来る団員は泊まって、
翌日仕事などで帰らなければいけない団員は一次会・二次会・三次会後に帰ることになってました。
海のはなしは翌朝早くから仕事があって、同じように先輩団員1人が翌朝早くの仕事があったために
彼を助手席に一次会後にハンドルを握って帰ってきました。
もちろん、海のはなしは美味しそうなお酒を目の前に、烏龍茶をたっぷり飲んで帰りました。
さて、今回の驚きなんですが
1番若手(26)の2人の団員が飲み会前夜に海のはなしを訪ねてきました。
その2人は松山に泊まりはするものの、知り合いの家に泊まるとかで旅館には泊まらないそうです。
飲み会後、三次会までは参加するって事でした。
分団員は三班に分かれて松山入りします。
一班目は14時過ぎに海のはなしの住む市を発ちます。(若手2人)
二班目は16時半に発ちます。(幹事たち2人・旅館の宿泊予定者です)
三班目は17時に発ちます。(海のはなしの運転で5人)
若「海のはなしさん、僕達は早めに旅館へ到着するので、旅館の部屋で休んでてイイですか?」
海「う~ん、それは私に言われてもな…
その部屋に泊まる幹事たちより早く部屋に入って利用するのは彼らに失礼やで。
利用するにしてもまず彼らの了解を取るのがスジや。
部屋に早く入って何がしたいん?」
若「横になったり、部屋のお風呂でシャワーをしたり…」
海「えっ?シャワー?」
若「はい。」
海「シャワーって…旅館の大浴場にはイイ温泉があるんやで?
なんで、温泉に入らずに部屋でシャワーなん?」
若「お風呂好きじゃないんですよ」
海「ええやん!男同士、皆で風呂に入ったら!」
若「僕はシャワーでいいですよ~」
海「そうか、無理に入れとは言わんけど、せっかくなのに勿体無いなぁ~
とにかく、今の段階では部屋利用は幹事の了解が無いとダメや。
幹事には海のはなしから聞いておくから、もし部屋を先に利用しててイイって言ったなら連絡するわ」
結局、“幹事にOKの返事を貰った”と若手には連絡を入れたのですが
“老舗の温泉宿に来て、温泉に入らず部屋のシャワーを利用”っていうのが海のはなしにはとても不思議です。
幹事もその件については不思議そうでした。
消防団員の団体行動の飲み会・宿泊についても、
飲み会は三次会まで一緒だけど彼ら2人は別のとこで泊まるって…
「今回は特別だけど、次回からは泊まりは分団員と同じ宿を利用しなさいよ!」と念を押した海のはなしです。
帰りの車の中で、助手席に座ってた先輩団員さんとその若手の話になって
今の若い子は、小さい時から家の中にお風呂があるから、
知らない人と銭湯の湯船に浸かるって事をしてきて無いんやろうなぁ~
他人に自分の裸を見られるってことに若干抵抗があるんやろう…ってことに。
そういえば、海のはなしの家に風呂があったのは引越しした際に、
その引越し先に五右衛門風呂があったのが初めてだったなぁ…確か小学校4年生だった。
カラーテレビも小4。掃除機は小5だっけ…海のはなしが先輩団員に伝えたら。
「よくそんな事憶えているなぁ~」って感心されました。
海「もう少し小さい…小学入学前は向かいの家でテレビを見せてもらってましたよ~
たしか“ウルトラセブン”だっけ…
都会のような街頭テレビっていうのは無かったですよね?」
先「ないない!でも、うちにはいつも15人ほどテレビ見に来てたなぁ~」
えっ!先輩って随分裕福な家の生まれだったんですね。
海のはなしはかなり貧乏でしたよ。
で、また若手2人の話になりましたが
ちょっと間をおいて先輩と海のはなしがしみじみと
「今の恵まれた暮らしより、昔の方が良かったなぁ~」
この記事へのコメント
どうにかならないでしょうかね・・今の日本。
希望に満ち溢れる感覚なんてない今の世の中。
不安だらけですよね。。。。
飲み会での海のはなしさんの行動は、大吾パパでは無理です。飲まない考えられません。分かるような気がします確かに今では、温泉大好きだけど20くらいの頃は、温泉好きでなかったな~シャワーで十分でした。
最後に、カラーテレビその頃って確か20万円位したんですよね。今だったら100万円以上かな、テレビには観音扉やカーテンが付いていました。
私も小さい頃家に電話が無かったし,カラーテレビも物心ついてからと話したら,家族中から(オット含む)原始人を見るような目で見られました。ついでに洗濯機もローラーついてたし♪祖母の家は五右衛門風呂。でも7歳年下の弟は,全くこのような物たちの記憶がありません。私たちとその下に世代には,大きなギャップがあるみたいですよ。
海のはなしの方が随分年上なんですか?笑
昔の方が良かったって思うことはよくありますよね~
たとえば、“ありがとう”と言うのは小さな子供ばかりで
大人になるとその言葉を忘れてしまうのか耳にしなくなります。
昨年の話、タイフーンの接近に備えてあるご家庭が消防本署へご自分の車で土嚢を取りに行ってご自宅の前に積んでたんですよ、それを見た隣人が「なぜ隣の家にだけ土嚢がある?うちの前にも土嚢を持って来て積め!」と我が消防団にクレームが来たことがあります。
全く見当違いなのですが、ボランティアのつもりで土嚢を積みました。
もちろん礼のひと言もありませんでした。
隣近所で情報交換されてた昔なら「土嚢を取りに行くけどあんたもいる?」とか「その土嚢どこから貰って来た?」と隣同士で会話があるんですがね。
そういえば『ウルトラマン』だったか『ウルトラQ』だったか…
スポンサーが『武田製薬』だったのはしっかり憶えてますが・笑
月曜日の夕飯を食べてすぐに向かいの家に弟とテレビを見に行ってました。
うちの洗濯機は小学生になる頃だったかな~
弟を背負った母が、タライで洗濯板を使ってゴシゴシしていたのを憶えています。
【テレビには観音扉やカーテンが付いていました。】
う~ん、これは記憶に無いなぁ~。きっと見たことが無かっただけなんでしょうが、幼い頃にそれを見てもテレビだと気付かなかったでしょうね。
NO2は温泉に入らずホテルの部屋でシャワーをしてたんですか?
そう考えると、うちの若手分団員も西洋化しているって事かな?笑
NO2は大人になったら日本の温泉に恥ずかしがらず入ってくれるかな~
【私たちとその下に世代には,大きなギャップがあるみたいですよ。】
私達と子供そして孫たち…と、どんどんギャップが広がっていくんでしょうね。
「あぁ~昔より今がいいねぇ~」って言える世の中になって欲しいものです。
子供の頃は自由が丘駅前の街頭テレビで、力道山や千代の山なんかをみてましたね。
もちろん家に風呂はなく、銭湯に行ってました。
正月に家族で伊東温泉に行き、温泉プールに入ったら水着なしの混浴でした。
若いお母さんなんかも入っていましたが、私は子供だったので、何も感じませんでした。
でも一緒に入ったうちのオヤジなんか、どう感じていたのだろうか?
ちなみに風呂は小学校4年生の頃、テレビ(白黒)は中学校2年生の頃に家に来ましたね。
あ~、ばあさんも含め7人で暮らしていた頃が懐かしいです。
いま残っているのは、私と妹だけです..。
街頭テレビを観てたんですね。
やっぱり力道山ですか!
でも小さい頃の話ならテレビの画面じゃなく人の頭しか見えなかったでしょうね。
小4には自宅に風呂があったんですか?驚
随分と恵まれた家庭だったんですね~
【ばあさんも含め7人で暮らしていた頃が懐かしいです。】
昔は子供たちも塾も無く、家の中がとても賑やかだった事でしょうね。
今の引きこもりとかも無かったんだろうなぁ~
「お風呂、水着で入っちゃいけないんですか?恥ずかしいです」って。
銭湯に行った経験はなくても、最近は立ち寄り温泉とかスーパー銭湯は
子供でも経験済みだろうと思うのにね。
五右衛門風呂、幼い頃に田舎の友達の家で入ったことがあります。
仕組みをきいて、「底が抜けたらどうしよう」と気が気でなかったのを覚えています(笑)
今も、温泉が恋しい季節になると入りに行きます!しかも加賀温泉郷なので、総湯はヨリドリミドリ!!全部かけ流しです!
そのせいか、姪っ子2人も温泉大好きですよ!全員一斉に入れるって言う、楽さもあるんだけどね♪
水着で入りたがる生徒がいるんですか?驚
大きな手術痕があるとか火傷等の外傷が残っているのなら分かりますが
それ以外で友達に裸を見られなくないとは…本当にびっくりです。
五右衛門風呂は入るのも楽しいですが、あんがい風呂を沸かすのも楽しくて
3人兄弟で順番を決めて沸かしていたものでした。
ただ、風呂の水抜きはホースを咥えてしなくてはいけなかったので嫌でしたがね・笑
りんぼうずさんの母方は山中温泉ご出身ですか!
家は広いですか?
急に訪問しても泊まれますか?
ご飯は美味しいですか?
【総湯】…初めて耳にした単語で、ネットで調べました。
たんなる銭湯とは考え方が違うようですね~
フムフムそうゆ~ことか…
【そのせいか、姪っ子2人も温泉大好きですよ!…】
だめだめ!海のはなしとしては『彼も温泉大好きですよ!』って展開を期待してますからね!
その前に練習として海のはなしと温泉に入りましょう~
水着は以前公開されてたドキッとするあの水着でね・笑
でも男の人は“隠せる”から別にいいじゃないか?とも思うんだけど?
最近、海のはなしさんファンのオットが「最近、海のはなしさん、来ないの?」って寂しがっていたんですよ(笑)コメントありがとね。
銭湯の経験が無いってことは…
日本で暮らした事の無い海外生活のみの日本人だとか、
生まれた時から自宅にお風呂があるお嬢様(?)だったとか
逆に、お風呂に入れないほどの超貧乏人だった…とか・笑
【でも男の人は“隠せる”から別にいいじゃないか?とも思うんだけど?】
そうですね・笑
でも先日の温泉でも隠して入ってるのは中高生位ですよ。
いい大人はそんな事はしません・笑
今回の彼の場合、ここ数年で少しポチャッとしたのがコンプレックスだったのかも…です。
【「最近、海のはなしさん、来ないの?」って寂しがっていたんですよ】
これは本当にオットさんが仰ってくれたのか…
いやいや!kikaさんの心の中の言葉だと信じています。
最近そちらにはいいペースでコメントが寄せられているので
海のはなしがいつものように茶化すようなコメントを書き込んだりしたら
皆さんにご迷惑かと…笑
分かりました!オットさんから忘れてしまわれないように
これからはしょっちゅう顔を出さないといけませんね・笑
あの温泉の大浴場の気持ち良さ、知らずに人生終わるんですかね。勿体無い。(^^ゞ
あの「ウルトラセブン」じゃなくて、「ウルトラQ」と「ウルトラマン」見てました。って、年がばれちゃうかな。(^^ゞ
でも、我が家のテレビで。それも、父の手作りテレビでした。昔々のお話です。
TVはプロレスよりもディズニーランド派でした。ウルトラQはゴメスから見てました。スミマセン。
お父さんがテレビを手作りで?
まさかテレビ製造工場でお勤めだったとかいうオチは無いでしょうね~?
テレビを手作りなんてすごいです!
海のはなしの知る限り、それが出来そうな人は次にコメントを入れてくださってるnaraoさん位です!(普通の人では無理です!絶対に!)
さて、温泉については、彼らには入れない理由が何かあったのでしょうね。
いつか家庭を持てば、奥さんや子供たちと一緒に入る楽しさに気付いてくれるでしょう・笑
海のはなしなら温泉旅館がいいなぁ。
でも、旅館もいろいろありますからね~
2流3流(?)旅館ならビジネスホテルの方がいいです。
支払ったものとつりあうサービスがあればいいのですが、
旅館とは名ばかりのものが多いですからね。
今回は老舗旅館を利用しましたが、いびきをかくからとか、歯軋りがひどいからといった理由で、ホテル(シングル)をリクエストされた団員が多くて、なるほどなぁ~と妙なとこで納得させられました。
【黙々とただ黙ってお湯に浸かっているのもなんだかなあ?】
海のはなしも無理してまでは見知らぬ人とは話さないので
これで十分だと思いますよ~笑
ゴメスはリアルタイムで見たことはありません。
後々の再放送とかで見た程度かな…
ディズニィーランド?…テレビでやってたんですか?
実は父の出身学校で、TVの研究をしていたんです。
といっても、父はまったく関係のないただの学生でしたが。
でも、世の中にテレビが売り出された頃、秋葉原で部品を買い集め、組み立てる位のことは出来たようです。
ただ、この手作りテレビが我が家にあったお陰で、本物の(^^ゞテレビが家にやってくるのは、ずっとずっと、世間よりずっと後でした。(^_^X)
【秋葉原で部品を買い集め、組み立てる位のことは出来たようです。】
海のはなしが子供だった時に簡単なラジオ作成キットみたいなのがプラモデル屋とかで売られてました。
そんなキットの大人版ですね・笑
本物のテレビが家の中にやってくるまでに
時間が随分かかったようですが
手作りと本物のテレビに映りとか音声とかの違いがあったのでしょうか?
海のはなしの子供の時は箱の中に動画があって
その箱の中から音が出る事だけで幸せいっぱいでしたよ。
この後、ウォルト・ディズニー本人が登場して番組の解説を始め、本編に続きます。
http://jp.youtube.com/watch?v=0_hHhI8addM
最初、金曜夜8時からのプロレスとの隔週放送だったのですが、そのうち鹿児島では日曜朝10時からに放送時間が移行したように記憶します。
確認しましたが、観たことないです。
でも、よくこんな動画を見つけてきましたね~
小学生の時に観てたプロレス番組はこちらでは土曜日だったかな?
ジン・キニスキーとかフレッド・プラッシーとか見てたような気が…