トンボの卵
一週間前に店に飛んで来たオオシオカラトンボに卵を産ませました。
こんな事をしてた仙台の娘さんもいました。
そして、今日。
長男「お父さん、トンボの卵どうなった?」
そういえば今日は見てないやと覗いてみると…
水面にカビ?
動いてる?
ゲゲッ!ヤゴの赤ちゃんがいっぱい!
大きさは2㎜ほど。数は200匹は軽くいます。
このあとの餌はどうしたものか…
今年はスジエビのゾエアもヨシノボリの稚魚も餌の確保が出来ず餓死させてしまいました。
今回、もし餌が確保できなきゃ近くの池にでも放流してやんなきゃ…。
とにかく餌・餌…2㎜のヤゴが食べる餌…
ナヌ?2㎜のヤゴの餌?…
一体何を食べるの?
どうやって食べる?それとも体液を吸うのか?
海のはなしはもう訳が分かりません。
今からプランクトンを育てるとしても間に合いません。
もしや!
以前訪問したブラインシュリンプネタを思い出して、早速ブラインシュリンプの卵を手に入れました。
明日孵化したら食べてくれるのか…駄目なら共食い覚悟で育てるか、どこかの池か田んぼに放してやるか…。
とにかく明日次第です。

左の絵をクリックしてもらうと大きな画像で見てもらえます。茶色い粒は卵。白いのはすべてヤゴの赤ちゃんです。
右の絵は拡大画像。
6本足がはっきりしてます。
こんな事をしてた仙台の娘さんもいました。
そして、今日。
長男「お父さん、トンボの卵どうなった?」
そういえば今日は見てないやと覗いてみると…
水面にカビ?
動いてる?
ゲゲッ!ヤゴの赤ちゃんがいっぱい!
大きさは2㎜ほど。数は200匹は軽くいます。
このあとの餌はどうしたものか…
今年はスジエビのゾエアもヨシノボリの稚魚も餌の確保が出来ず餓死させてしまいました。
今回、もし餌が確保できなきゃ近くの池にでも放流してやんなきゃ…。
とにかく餌・餌…2㎜のヤゴが食べる餌…
ナヌ?2㎜のヤゴの餌?…
一体何を食べるの?
どうやって食べる?それとも体液を吸うのか?
海のはなしはもう訳が分かりません。
今からプランクトンを育てるとしても間に合いません。
もしや!
以前訪問したブラインシュリンプネタを思い出して、早速ブラインシュリンプの卵を手に入れました。
明日孵化したら食べてくれるのか…駄目なら共食い覚悟で育てるか、どこかの池か田んぼに放してやるか…。
とにかく明日次第です。


右の絵は拡大画像。
6本足がはっきりしてます。
この記事へのコメント
海なはなしさん、産ませの親なんですから、なんとか育つといいなあ.でも自然はそんなにあまくない?? うー、、、この先の展開がたのしみですねえ。
生物の時間みたいですね。(笑
こんなにたくさんの卵から、生き残るのはたった1匹か2匹?・・・(なら夫さんの記事から)
成長、楽しみにしています。
小学生の時は、ヤゴをいやというほど捕まえたり、捕まえたヤゴをトンボにさせましたが、生まれたてのヤゴなんて見たこともありませんでした。
今夜と明日の様子を見て、餌を食べるようでしたら育ててみますが、食べないようだったら逃がしてあげる予定です。
子供達もこんなに小さいヤゴに興味津々です。
↑のHPで、餌はブラインシュリンプでイイという事が確認出来てひと安心です。
ありがとうございました。
実際、自然の中だと200~300個の卵だと何%が空を飛ぶトンボになれるんでしょうね。空を飛んでいる数を見ただけでもかなり低い%になるんでしょう。
人の手で育てると素人じゃまず無理でしょうね。
しばらく様子を見てみます。
なら夫さんのおっしゃるように、人の手でしかも素人ならほとんど無理だと思います。
自然界でも数パーセントの空を飛べる確率だと想像してます。
あまり無理をしないよう今日と明日様子を見てみます。
無理そうだったら自然界に戻します。
それにしても、海のはなしさんところの子供たちって物凄く恵まれているような気がします。孵化直後のヤゴなんて見たことある子なんてきっとざらにはいません。我が身を振り返って、口惜しいくらいです。
うちも庭の小さなビオトープから、トンボに成長して飛び立っていったのを発見して感激したのを思い出しました~でもその成長過程は見逃してました。なら夫さま↑のコメントも興味深く読ませていただきました。
ここで悲しい報告が・・・海のはなしさまからうちに貰われて来たカブト3兄妹の♂一匹と♀一匹が☆になってしましました・涙 この子達は寿命をまっとうしたのでしょうか? 残る♂君はまだまだ元気に動き回ってますけどカブトの寿命ってどのくらい?
凄い!!です。
今後の報告が楽しみです。
こんな風なんですね。。
どれぐらいのコがとんぼになれるんですかね。。
今後の報告楽しみにしてます~♪
海のはなしも池や川で随分遊びましたが、トンボの卵からヤゴが生まれてきたのを見たのは初めてでした。
でも、子供達はまだトンボになる前のヤゴを見たことがありません。
ぜひ、大きなヤゴを見せたいものです。
川も河川工事が進み、虫たちが住みにくい環境になっています。
この先、どんどん虫たちに無関心な子供達が多くなってくるんでしょうね。
それよりも青春時代の海のはなしさんに釘付け。
お店の前で長男君と一緒だった写真とは、雰囲気が全然違うんですもーん!
とうもろこしより、怪我の話より衝撃でした(笑)
それと、とんぼのたまご。私も121話でとんぼ卵について、小さい頃の悪行として触れていましたが、そうやって産ませてヤゴにさせられるなんて思ってもいませんでした。
色んな衝撃、ありがとうございます(笑)
うちのカブトたちも全滅になったようです。
近いうちに土をチェックします。
きっと、そちらも幾つかの卵が生まれていると思いますよ。
もし、生まれていればまた報せてください。
長生きのカブトは次の夏まで生きるものもいるようですが、ほとんどはひと夏で終わってしまう命ですよ。
ブラインシュリンプ…もしかするとヨシノボリの稚魚やスジエビのゾエアにもいいかもしれないサイズでした。
来年に期待しておきます。
今回はヤゴたちが食べてくれるかどうか分かりませんが、今投入しています。
明日の朝どんな感じか楽しみです。
オオシオカラトンボのあのメスには気の毒でしたが、こんなに生まれるものなのかと驚いてます。
あのままずっとチョンチョンとお尻で水面をたたいてたら、
凄い数の卵を産んでいたと思います。
残りは自然の川か池で育ってるかな?
今回、餌を食べないようだったら自然に戻す予定です。
人が育てるのは無理があるかもしれません。
おっ!外に出歩いてますね~!
その調子です!
不覚!はにーちゃんさんのトンボネタのリンクをし忘れてた~!
遅まきながら…設定ON!
海のはなしバイクであちこち行きましたが、長野より北へは走ったことがありません。もうバイクも降りたけど、仙台へ行く機会があれば…砂の中にぽつんてある町並み、長い運河が海岸線にある町…ここへ行ってみたいです。
なんていう町なのか忘れましたが…。
どんどん元気になってください
随分雰囲気の変わった親父より…笑
虫一匹の命でも、大切にしなければいけない、ということを痛感させられました。
ヤゴがこんなに多くては大変ですね。
家の鈴虫も脱皮して大きくなり今も綺麗な声で泣いています。
これまでに喧嘩して触覚を無くしたり大変でした。
半分は近くのお寺の境内に放しましたが生死は不明です。
残した数が良かったのかそれからは皆仲良く鳴き競っています。
これで卵を生んで来年も育ったら楽しくなります。
勉強の積りで数を減らしても観察したら良いと思います。
多分こんな風に見れるコトなんて滅多にないでしょうから
お子さんたちにも虫博士さんにもいい機会ですね。
【自然の中だと200~300個の卵だと何%が空を飛ぶトンボになれる…】
それがかなり低い確率だったとしても、孵らなかった卵も、途中で死んでしまったヤゴたちも全てがムダにならないというのが自然界です。それはそれですごいな~と思う今日この頃です。
こちらも今、風通しのいい岬へ行けば赤とんぼが群れてます。
西からの風に乗って九州からやって来るのも多いそうなので、はるばる大変な旅だったろうと、なんだか見てるうちにしんみりしてしまいます。
いよいよ今週の土曜ですね。
今回はさくらさん来てくれないのでしょうか?
2晩経つとヤゴも少し大きくなったような気がします。
餌のブラインシュリンプを食べたのか、魚の稚魚のようにお腹に栄養があって数日は大丈夫なのか…しばらく様子見です。
そういえばmaechanさんは、鈴虫育てられてましたね。
あの虫は清潔第一な虫なので、育てていくのも大変な事なんでしょうね。
【それがかなり低い確率だったとしても、孵らなかった卵も、途中で死んでしまったヤゴたちも全てがムダにならないというのが自然界です。】
まるで人の恋の成就のようですね。
実らない恋も、途中で身を引いた恋も全て無駄ではない。
人を恋する事で人はどんどん育てられてるんですね…。
奥の深いponchi37さんの恋愛論です。
今まで何人の男性を泣かせてきたのか…
昆虫博士に鈴虫の飼い方を説明できませんね。笑)
何年も育てている貰った方の言うとおりに育てています。
■土は消毒の為に焼いて有るそうです。
■黒の網目の硬い板も頂きました。(5×5cm)喧嘩の時の逃げ場かな??
■普通の炭も頂きました。(片手で握れる程度)乗って汚れ取りかな??
炭は一週間ぐらいで洗って干してまた使います。
■餌のナスとキュウリは楊枝で刺し土に付かない様にしています。
■カツオブシの粉(鈴虫の専用餌)これも頂きました。
ペットボトルの蓋(汚れると洗う)に入れ与えています。
■極小煮干(シラス位)これもペットボトルの蓋へ。
蓋から持ち出すのでピンセットで元に戻します。
以上
海のはなしの流した涙はとても多いです。
ウウッ‥ウッ…
海のはなしは虫が好きなだけで、虫博士ではありませんよ。
鈴虫の飼い方も土の上に瓦と爪楊枝に差したキュウリを置いて、たまに霧吹きでシュッ!位しか思い浮かびません。
ペットボトルのふたを利用するなんてさすがですね。
鈴虫やコオロギはすぐに糞をして汚すので、海のはなしには扱いきれません・涙
ピンセットでシラスを…なんだか気が遠くなりそうです・笑
近いうちに鈴虫の記事が登場するのを期待しておきます~!
↓の北海道バイクツーリング、わが夫も大学時代はバイク乗りで北海道でツーリングをしたそうなので、懐かしそうでしたよ。時期もコースもかぶっているかも…と言っていました。そして同じく彼も本別町でバイクを修理してもらったそうです。もしかしてお会いしてたらすごいですね~。
ブラインシュリンプとやらを食べて、大きくなっていますか?
最近、とんとヨシノボリもごぶさたなので、
そちらもそろそろ様子を教えてくださいね~。
(まさか☆に・・・・?)
今年はやはり異常気象だったようで、いつもはお盆過ぎに店頭に並ぶ「露地ものスダチ」がやっと出始めたところです。
例年なら、今頃、うちの庭にもトンボがやってくるのに
今年はまだ姿が見えません。はやく秋の訪れを報告にきてほしいものです。
沢山いたヤゴも激減です…
おおっ!なおパパさんもバイク乗ってましたか!
当時、結構北海道は内地からのバイクが走ってました。
すれ違う際のVサイン…これが楽しかったなぁ~!
もしかすると、なおさんパパとVサインし合ってるかも!
国士舘大のライダーとは半日ほど一緒に走りましたよ!
ヤゴ…少し数が減ってます。いや、激減かも…
ブラインシュリンプを食べているのかどうか…
今あちこちで生まれたばかりのヤゴの育て方を検索・質問してます。
記事の更新どころではありません・涙
ヨシノボリ水槽もかなり寂しくなりました。
詳細は後日…今はヤゴの検索ばかりしてます…
生存しているのですね。凄いです。一匹一匹が、今まで泣かせた女性の涙の一粒一粒だと思って、頑張って下さい。詳細、楽しみにしています。
川に帰しても全部は生き残れないだろうし、強く生き残ったものだけがトンボになるんですよね~!
蝶も旅立ったし、ヤゴもトンボになるのを見たい!!
教えていただいたHPを活用させていただいてます。
数が激減したようだったので、半分ほどは田んぼに逃がし、残りは育ててます。
【海のはなしさんの後姿が夢の中に登場して、・・・】
まさか…イケナイ関係になってないでしょうね~♪
【一匹一匹が、今まで泣かせた女性の涙の一粒一粒だと思って、頑張って下さい。】
勘違いされてるようですが、海のはなしは泣いた方です!
Mayさんならその事情知っているんですが…笑
ブラインシュリンプを与えるのが遅かったのか、目に見えてヤゴは減りました。
生き残ってるのもどうか…と心配してますが、もう少し育ててみます。
おかげで最近はヤゴと仕事でブログがおろそかになってしまいました。