ヨシノボリ 66 スジエビ抱卵

仕事で仕入れていたスジエビもそろそろシーズンが終わるので、店舗の水槽に残っているエビをチェックしていたら、何匹かの大型のスジエビが抱卵してました。

抱卵エビを4匹ほど網ですくって、小さな飼育ケースに移しました。
スジエビが腹部の足にたくさんの卵を抱えています。
画像黒い粒粒が卵です。
ただ、大きい粒なので、生まれる子供もエビの状態かと思ってたら…ゾエアらしい!
ゾエアなら食べ物も親とは違うし、親と同居も出来ない…。
抱えている卵が孵るのは、明後日の新月か次の満月。
それまでにメスのバラタナゴの水草バケツに移動予定。
もちろん、メスのバラタナゴは別の場所へ移して…
なんだか、ややこしくなりそう。

※メスと一緒に隔離していたオスのバラタナゴは、尻尾をヨシノボリに噛まれていただけでなくおなかまで噛まれていて、それが原因で☆になってしまいました。


ヨシノボリたちは相変わらず元気。
私がこの場所でデスクワークを始めると、一斉に巣穴から出て来て餌の催促を!
画像


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

shiso
2006年03月27日 10:34
きゃーえびがスケルトン・・・透けとる。
しかも生まれてくるのがゾエアって始めて聞いた言葉。
調べちゃいました。
ヨシノボリくんって白目があって面白いー。
・・・とシロウトな感想でした。
海のはなし
2006年03月27日 11:47
shisoさん、こんにちは
そうなんですよ、ゾエアなんです。
だから、食べ物もかなり小さなプランクトンになります。
今からプランクトンを発生させるといっても間に合わないので、バラタナゴを入れているバケツが屋外に置いてたままで、いい具合に苔があるのでそれに期待して先ほど移し替えました。
ただ、入れたてはずのバラタナゴが今回はいませんでした…どこへ行ったやら。
2006年03月27日 13:37
こら!ヨシノボリ達!
エサをきちんともらってるのに、同居魚をかじっちゃアカンよ!
とぼけた顔してもダメ!
繁殖期を迎えて食欲も旺盛になってるのですかね?
でも、まだ青くはならないのですね。

ところで、孵化が“次の新月か満月”って
それはやっぱり決まってるのですか?
潮の干満は月齢に影響されますけど、つまりはそういうことなのですか?
水槽で飼ってても?! 胎内時計ってやつかしら?
海のはなし
2006年03月27日 14:19
ねこまっくさん、こんにちは
結局、バラタナゴは2匹ともいなくなりました。
貝への産卵を期待していたのですが、いろいろと準備不足のようでした。

スジエビとかミナミヌマエビなどは、かなりの確立で新月か満月の日に孵化するようです。
微妙に月からの引力を感知しているんでしょう。
ちなみに、昨年のヨシノボリの孵化は月齢に関係してませんでした。
海のはなし
2006年03月27日 14:25
今、念の為にもう1度確認したら、バラタナゴが水草の中にいました。
明日にでも引越しさせます。
ばく
2006年03月27日 17:40
水槽の中で,不思議ワールドが展開しているなあ。相変わらず,ヨシノボリのすっとぼけた顔が、ツボです。ゾエアって、何者?何語?って感じです。
海のはなし
2006年03月27日 19:00
ばくさん、おはようございます
ヨシノボリの顔に騙されてはいけません・笑
このヨシノボリに何匹の魚やエビが犠牲になったか…

エビには、卵から小エビとして生まれる種類と、カニに近い形で生まれる種類とがあって、後者のパターンで生まれたものをゾエアと呼びます。
小エビで生まれると親に食べられる危険もそれほどなく、餌も親と同じ感じのようですが、
ゾエアの場合、親に食べられる危険もありますし、餌は動物性・植物性プランクトンのみになってしまいます。水も塩分濃度が関係する事もあるようで育てるのはかなり難しいです。

この記事へのトラックバック

  • ヨシノボリ 67 スジエビが孵化

    Excerpt: 前回の抱卵していたスジエビが予定通り満月の夜の14・15に孵化が始まったようです。 Weblog: 海のはなし racked: 2006-04-17 06:01