ウマオイ

画像
昨夜店をしまう時に、店先に置いてた発泡スチロールに緑の虫がくっついてた。
ウマオイ虫のオス。
左の中脚が欠損しているが、元気そう。
毎年今の時期になると、店の前の国道沿いの歩道の植え込みの樹にとまって賑やかに鳴きだす。
鳴き声はスィーッチョン、スィーッチョンと結構大きな音。
殆どのバッタのように草食かと思ってたら、ウマオイは自身の前脚で虫を捕まえて食べるらしい。
見た感じは絵本に出てきそうな優しい虫みたいだけど、実際は随分と力強い虫なんだな~。

そうそう!外形と違うって言う話なら…
私が小学2~3年生の夏休みの時(もう30年以上前の話)、当時木造だった学校で「〇〇日は学校へ来ないよう!」にって先生から指導された。
何故かというと、当時学校でダニが発生して、生徒の出入りしない夏休みに薬の散布を実施する為だった。
先生から『ダニは非常に恐い虫!手で触れたりしたら大変な事になる!人間の血を吸う!1度身体にくっつくと、なかなか体から外すことが出来ない!…』って意味合いの脅しの言葉を並べられた。
帰宅して、学校で買った手のひらサイズの昆虫図鑑を開いて調べてもダニなんか載ってない。
きっと、こんな図鑑に載せられないほど危険すぎる虫なんだ!
きっと、脚のツメはカギ状で、セミのような口で、黒くて硬い体で、油断していると突然跳んで来る…絶対、そうに違いない!と勝手に恐怖で想像してしまう。
その夏休みのある日、友達や弟達と近くの山へクワガタ採りに…。
最後のクヌギの樹に手を当てて、幹の途中の蜜が出ている場所をチェック。
何気なく幹に当てた手元を見ると…見たことも無い黒い大きな虫が…くびれた胴で異様に長い触覚と脚。誰かが言った…「ダニや!」、その一言で皆パニック状態!一気に振り返ることも無く山を駆け下りた。何年か後で調べてみたら、カタツムリを食べるマイマイカブリだった。

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この記事へのコメント

2005年08月04日 20:15
聖臣さん こんばんは。
「ダニ」のお話しは,実話なんでしょうし当のご本人にとってはとても真面目なことだったんでしょうけど,しっかり笑ってしまいました。^^
さて,私の住む茨城県南部地域でもウマオイが観られるようになりましたし,夜になるとその声を聞くこともできます。
でも,なかなかシャッターチャンスがなくて写真に収めることができません。^^;
特に昼間だと結構すばしこいんですよね。^^
聖臣
2005年08月05日 06:10
はい、実話です。自宅に帰っても、兄弟は誰も親に言えない位、恐かったですね・笑。
昼間のウマオイは見たことがありません。夜なら鳴き声を手がかりに、足音を忍ばせながら見つけるのも可能でしょうが、昼間だと他の音が耳に入って見つけるのも大変でしょうね。
電脳さんのブログは、『花』がメインかと思っていましたら、『虫』もかなりの数が取り上げられてますね。
私のように飛び込んで来た『虫』じゃなく、電脳さんが自然の中へ飛び込んでとらえたもので、『本来の虫』の姿が生き生きと表れてて感心させられてます。機会があれば、昼間のウマオイにも挑戦してください。

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